教員紹介

村上浩樹瞑想

村上浩樹

10代後半に「あるヨギの自叙伝」や「神智学」などの書籍を読み、イエスや仏陀を始め偉大な先達は皆その根源的な問いや宇宙の存在原理を知っていたことを知る。
その世界を実際に得る為には「瞑想」が大切な鍵になっていくことを確信し始めた20歳の時に「空の瞑想」に出逢い本格的にスタートする。
また瞑想の実践と並行して自然療法、食養生、アーユルヴェーダなど自己開花に役立つ様々なスキルを学び始め、スピリチュアルな叡智を分かち合う仕事、治療家、大手企業の「幸せ開花コンサル」などを経験。
32歳で瞑想教師となり、瞑想の大家・ボブフィックスの元で1日12時間~16時間の瞑想をクリアし「深い瞑想(空)に入り続ける1年半の長期瞑想トレーニング」を経て、東京南青山に「瞑想スペースAOYAMA」を立ち上げる。
以後20年、誰でも直ぐに深い瞑想に入れる「空の瞑想」を2,000名以上の方々に伝導し25名の瞑想教師を輩出する。
ここ数年はzoomにて「毎朝のグループ瞑想」や気軽に誰でも参加できる「瞑想会」を全国各所にて開催し「瞑想の素晴らしさを社会に広げる活動」を精力的に行う。
これまで30年以上の空の瞑想実践の中で、延べ5万時間以上の瞑想経験を持つ。
 
フルフィルメント瞑想 ~Eternal Love Meditation関連経歴:
2004年
タイ・フルフィルメント瞑想センターにて、初の1年間の長期トレーニングコース終了。(Rishi Degree取得)
2005年
半年間の特別追加トレーニングを終了し、当時最多数のマントラと最上級のプラサードマントラの伝授を許される。
2006年
東京・南青山に「フルフィルメント瞑想スペースAoyama」を東京センターとして運営し代表を勤める。
2008年
新名称「瞑想スペースAOYAMA」での活動をスタート。同時に新スペースへ移転。
2008年
最高峰マントラ「クリシュナ・マントラ」の伝授許可を得る。
2010年
タントラ・テクニックである「タラ・マントラ」の伝授許可を得る。
2015年
青山での10年間で約2000回/1000人への瞑想伝授を行い、10人同時伝授の許可を得る。
2019年
「AKASAKA(赤坂)ZEN BUILDING 」の「AKASAKA ZEN SPACE」に活動拠点を移行。